事務所ブログ

◆メンタルヘルスと企業リスク

ここ1,2年職場でのメンタルヘルスに関する相談、
特に従業員のうつ病に関する相談が随分増えてきました。

今日もクライアント先から、相談を受けました。

エステティックサロンだったので、接客業にはなかなか困難な病気です。
無断早退や顧客対応など…いろいろと問題が出てきたようです。

採用面接のときに自主申告がなく、就職後に再発し、仕事に支障が出た場合、
採用した側にとっては迷惑です。

また、過重労働によりうつ病になったような場合は労災に認定される場合もあります。

平成8年の電通訴訟のように、企業の安全配慮義務違反を理由に
多額の損害賠償を求められるような問題が繰り返されないよう、
当初の面接と採用後の早期発見、早期対応などのリスクマネジメントはとても重要です。

うつ病が発症した場合は、病院で治療を受け、
医師と本人と会社側の3者で配置転換や休職などについて検討するなどの措置が必要ですね。

うつ病で欠勤しがちになった場合、上司が「サボリ癖」と決め込んではいけません…
ひとつの心の“病気”だと言う理解が必要です。

また、知っ得コラムでもメンタルヘルスについて取り上げてみたいと思います。

うつ病は真面目で、気持ちの切り替えがうまくできない、
ストレスの解消がうまくできない人に発症し易いといわれます。

私の場合、グルメや芸術に触れたりスポーツジムで汗を流すことがストレス解消方法です。

逆に、デスクの上が書類の山になることがストレスの原因になります。
ちょうど今がその状態…トホホ。(5Sならずも3Sから考え直します。)


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