
行政刷新会議による事業仕分け第3弾後半の「再仕分け」が18日に終わりました。
この再仕分けでは、対象の112事業のうち26事業を廃止、16事業を予算計上見送りと結論づけましたが、無駄削減による財政効果は、予算削減や資産返納分を含めて約3千億円にとどまりました。
新聞によると再仕分けと過去の事業仕分けの判定結果をもとに財政上の効果を集計したところ、最大で約1兆5000億円、埋蔵金を含めても約4兆5000億円とのことです。
民主党は2009年衆院選のマニフェストで、無駄な事業の削減や基金や特別会計の「埋蔵金」の活用などで、16兆8000億円の財源を創出するとしていましたが、その数字とは程遠い結果です。
自らが決定した予算要求に自らが「廃止」や「予算削減」の烙印を押していくという自己矛盾が浮き彫りになりました。

当初は白いスーツ姿の蓮舫議員の歯切れいい口調の仕訳け風景がマスコミにも数多く取り上げられ、事業仕分けは注目された民主党の看板事業でしたが、またもや成果は出せていないようです。
そもそも、事業仕分けの原点は、長い自民党政権下で硬直した予算構造にメスを入れることで、財源を捻出しようという目的でスタートしたのですが、今は民主党政権がまとめた予算要求を自ら裁いているという状況となっていることが問題視されています。
予算要求の段階で各府省の政務三役によるチェックが十分に機能していれば、その後、国民の税金を使って事業仕分けを行う必要はありませんね。
これでは、「事業仕分け自身が税金の無駄遣い」と言われても仕方がないでしょう。

民主党…いつまでも効果的な経済対策が打てず、
北方領土問題、尖閣諸島問題と中国漁船衝突事件の映像流出問題、沖縄基地問題、APEC首脳会談など、…
…これまでマニュフェストに掲げた「年金問題」、「子供手当のあり方」も不十分。
これではあれだけ期待された「政権交代」の効果は未だ見えてこず…小沢氏の問題もあり、党内のまとまりにも陰りが見えています。
野党から与党になって立場が代わり、政治の難しさを痛感されていることでしょう…
個人も政党も「言うは易し、行うは難し」
私ごとですが、当事務所のベテランスタッフが体調を崩し、今月から休職をすることになりました。
これから年末にかけての一番多忙な時期に突入するので、当事務所にとっては一大事です。
私はコンサルティング業務、相談業務やセミナーなどの仕事が増えてきて、ここ数年、事務処理をスタッフ達に任せきっていました。
以前勤めていたスタッフなど、臨時の応援を得て助かっていますが、
マンパワーが不足する今回を機会に、補充人員が確保できるまでの間、
しばらく離れていた保険手続きや給与計算などの事務処理をすることにしました。
開業当時(10年前)、保険手続きはペーパーベースでしたが、今は専門ソフトを使用して電子申請を中心に処理するようになり、経験不足で大変です!!
スタッフの大変さがよく理解でき、改めて感謝しました。
ベテランスタッフの体調回復まで、ある意味、初心に戻って事務処理にも携わる良い機会を得たと感じています。
今年度「業務改善」に重点を置いて取り組んでいます。
業務の効率化をスローガンに、「事務の平準化、標準化、情報の共有化」を進め、作業分析をしてマニュアルを整備するなどなどと色々と指示を出しますが、IT化は進んだものの、私自身が手続きをしていたころよりもずっと複雑化していることを実感しました。
「言うは易し、行うは難し」
改めて自分にも問いかけてみたいと思いました。
【写真上:ドイツに住んでいた姉の手料理、ヴェストファーレン州の名物料理、ザワーフライシュ(酢で味つけした冷製肉)…とっても美味しかったです!!】
【写真下:ゴルフ場で秋を見つけました!】
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こんばんは
やすべーです
民主党、、、期待はずれです。
でももう少しだけ、見届けようとも思っています。
事務所大変ですね。
でも、「最大の危機」は、「絶好のチャンス」にすることができると思います。
ぜひ、「事務の平準化、標準化、情報の共有化」をこの機会に勧めてください。
応援しています。
Posted by: やすべー | 2010年11月20日 23:11