事務所ブログ

◆今年の一文字は「偽」!?…そして年金問題のゆくえは?

「美しい国へ」の著者 安倍前首相は“自信と誇りのもてる日本へ”と自身の目指す政治の方向性を示し、基礎年金番号が未統合の「宙に浮いた年金記録」約5000万件について、「来年3月までに記録照合を完了させる」と凛々しく公言されました。
…ところが、3月の結果を見ずに体調を理由にあっさりと早期辞任をされました。

その後、福田総理が就任し、舛添厚生労働大臣の活躍が大いに期待されました。
しかし、当時「最後の1人、最後の1円まで探し出す」と強調していた舛添厚生労働相までも、昨日には「(7月の参院選の際は)選挙中だからある程度簡素化し、縮めて言わざるを得ないでしょう」というようなことを語っていらっしゃいました。

共済年金の年金記録が宙に浮かなかったのは…なぜでしょう…とても不思議です。
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厚生労働省では、2009年度に予定されている基礎年金の国庫負担割合の2分の1への引上げ(消費税率引上げによる財源確保が有力視)が1年遅れるごとに、将来の厚生年金の給付水準が0.2ポイントずつ低下するとする試算結果を発表しています。
そのため、引上げが2年遅れた場合、政府が約束している「現役世代収入の5割の給付保証」は困難となります。

今後、公的年金の加入期間が受給資格の25年に満たないことによる無年金者は最大で155万人に膨らむことが予想されています。
無年金者の中には生活保護を受けて暮らす人も多いとみられ、今後増え続けると、国や地方の財政を圧迫することになります。
社会保障制度自体を抜本的に検討する必要がありそうです。

今日のニュースにおいても、今回の発言について公約違反であるかどうか…議論がされていましたが、皆さんはどのように考えますか?
国民が自国の政治を信頼できないことは、とても悲しいことです。

今年は食に関する不祥事も多く、全国公募で決定する「今年の一文字」は「偽」とのことでした。
嫌な字ですね。
「信頼」の大切さについて、もう一度考えたいものです。


★もうすぐクリスマスですね…★★
みんなが将来に夢を持てるように、来年は明るい年になりますように!!
【写真上:WTCのクリスマスツリー】 
【写真下:毎年恒例の可愛い阪急デパートのクリスマス ディスプレイです。】
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